安穏堂の納骨堂の厨子について

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今回は安穏堂の納骨堂の厨子(ずし)についてご紹介いたします。厨子?あまり聞きなれない言葉だと思います。学生の頃教科書に正倉院の玉虫厨子(たまむしのずし)を見たことがあるかもしれません。厨子とは大切な物や事柄を納める箱、仏像や経典を安置する仏具の一種と検索すると表記されています。

安穏堂では大切なご遺骨を収蔵するための箱のことを厨子と説明させていただいています。こちらが安穏堂の厨子になります。

高さが21cm、幅20cm、奥行き53cmとなっています。こちらの厨子の中にご遺骨を収蔵いたします。収蔵後、正面にご当家のお名前を彫って完成になります。お名前の形は行書か楷書をお選びいただきます。また家紋を入れるか、入れない場合にはデザインをお入れできます。

一般的なお墓の下にはご遺骨を収蔵するために納骨室があり、そこにご遺骨を入れるのですが、安穏堂の場合にはご遺骨を厨子に入れることになります。

プランが3パターンございます。パーソナルタイプ(1人用)・パートナーズタイプ(2名用)・ファミリータイプ(家族用)になります。厨子の大きさはすべて同じ大きさになります。


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